CONCEPT MAKE

2020年1月15日 CONCEPT

オーナー様の許可をいただいているお店のコンセプトをご紹介させていただ来ます。(一部抜粋)

Cucina del Porco

PROCESS

ケーキ屋さんになるのが夢だったオーナー様。
ご自身の食への拘りや、人をもてなす事が好きだった事から、『戸倉に私がおばーちゃんと二人で行けるお店が欲しい!』という想いで、トラットリアパパオルソ(現在のノンノ)の門を叩いたのが2011年。パパオルソのオーナー様に付けられたニックネームが『Porco(豚)』。(ちなみに、スタッフの皆様は動物のニックネームが命名されるとか。)以来3年間オーナーからの誕生日ケーキはブタ型ケーキだったそうです。勿論、ショップ名のポルコはそこから由来しています。

COCEPT

『孫に会いに行こう!!』
Cucina del Porcoは、
ちょっとおせっかいな孫と、お話好きのおばーちゃんが行きたいお店。縁側で日向ぼっこをするように窓辺の席でまったり。小上がりテーブルでほっこり。時にはカウンターでおしゃべりを。その日の気分に合わせて席を選べば、孫が大好きなイタリア料理でおばーちゃんのおしゃべりはとまらない!?

『日本のヴェネト州バッサーノデルグラッパ』

山が近く、川が流れる戸倉に存在するPorcoは、
電柱ログハウスを生かしたイタリア・ヴェネト州バッサーノデルグラッパの街に存在するかのようなお店。重厚な扉を開け店内へ入ると、気さくなマンマとポルコがお出迎え。オシャレなのに肩ひじ張らず、ポカポカと居心地が良い。カウンター席に座れば、オシャレな台所でクルクルと働く孫とおしゃべり。小さなお子さんとお越しの際は、イタリア版小上がりへどうぞ。

CUTPOINT16

PROSESS

松本駅前に店を構え35年、これまで多くの方々に技術やサービスを提供し続けて来られたオーナー様。旧店舗の老朽化。ご自身の足の怪我で入院騒ぎ。一時は切断とも告げられた足が奇跡的に回復仕掛けたベットの上で『俺にはまだすべきことがある!(と言ったかどうかはわかりませんが)』と移転オープンを決意。これからはもっと静かな所で、自分もお客様にもっとくつろげる店づくりを目指し、大人のレディをより輝かせる事を使命とし、新店舗物件を探し始め、なんと病院のベットの上で決断されたそうです。恐るべし。

CONCEPT

新店舗の店内は…

洗礼された大人の女性がくつろげるゴージャスでネオクラッシック空間。

ジャズが流れるモノトーンの室内には、どこか懐かしい重厚なBarber chairやチェスターフィールド、シャンデリアがアクセント。どこか温もり感じるのは、歴史を重ねたそれらやオーナーヒロさんの人柄のおかげ。

image keyword:
・ネオクラッシック
チェスターフィールド
・シャンデリア
・重厚なBarber chair

image color:
・モノトーン+オールドレッド

Trattoria Pecorella

PROCESS

イタリア・ミラノで3年公邸料理人として腕をふるったシェフ。イタリアの全てに魅せられ、食事や文化、空気感を紹介したい!と2017年9月にオープンしたCafé & Restaurant Pecorella。暮らしていたミラノのあるロンバルディア州を中心とした北イタリア料理を得意とし、本場仕込みの味と、気軽に美味しいイタリアワインをより楽しめる”トラットリア”(イタリア食堂)へと改名。それに伴いファサード工事と一部内装・設備見直しをご依頼いただきました。
HPより抜粋

CONCEPT


Trattoria Pecorellaは大船駅近くにある北イタリア料理専門店。

北イタリア地方Lombardia・Bergamoのトラットリア

に来たかのような佇まいと重厚なドア。一歩店に入ると、満面の笑みでマンマと呼ぶにはまだ早い奥様が出迎えてくれる。思わず「ただいま」と言ってしまいそう。クチーナから恥ずかしそうにシェフが微笑みかけている。
3年間イタリア・ミラノで、バルト三国ラトビアのリガで、現地に住み日本大使館において公邸料理人という重要な仕事をしてきたという経験の持ち主。現地イタリアで迷子になった時、食事中にも関わらず手を止め、道案内してくれたファミリーの温かみが今の店雰囲気にも反映されているに違いない。

また店名のペコレッラは・・・
聖書のマタイの福音書25章35節に登場する『良い行いをする羊』から。これから先、屋号を見た時、常に当時の心境や経営理念を思い出せるように。との願いが込められている。


ごはんカフェ-笑〜emu〜

PROCESS

子育てしながら料理、菓子、パン作りを得意としながら地元老舗パン屋さんにて長期間勤務。カフェ部門多店舗展開の責任者と各店の店長を任せられる。
子育ても落ち着いたある年、最愛のご主人を亡くし、カラダの事や人生について深く考えるようになる。程なくして「心とカラダに優しいごはんカフェを開店したい!」と強く思うようになったというオーナー様。
たくさんの人に心とカラダに優しい美味しいものをたくさん食べてもらって喜ぶ顔が見たい。一度きりの人生を、そんな風に過ごしたいと思うようになったのは、ご主人を亡くした事が大きなきっかけになったのではないかとおっしゃっていました。
そして、前職の経験を活かせるパンメインのカフェではなく、ごはんカフェではある事も大きく関わりがありそうです。

CONCEPT

『ごはんカフェ-笑〜emu〜』は心とカラダに優しいごはんカフェ。

日本家屋を北欧カフェ風に改装した元気が出る空間

で『ま・ご・わ・や・さ・し・い』をテーマに、野菜をたっぷり使い、たくさんの『おかず』が食べられるごはん屋さん。

お母さんは…家ではごはんを作る人。でもたくさんのおかずを作るのはとっても大変。そして、家族みんなの健康の源を作る食生活の管理はもっと大変。そんなお母さんが思わずマネをしたい!と思える、また自身のダイエットの成功から学んだカラダが元気になる『笑(emu)御膳』を提供しています。
お友達や職場の仲間と、おしゃべりしたり、時には悩みを打ち明けたり…
日本家屋を北欧カフェ風に改装した元気が出る空間で、ゆっくりおくつろぎいただき、元気で優しい笑顔のお母さんで居つづけて欲しいのです。

=豆類
=ごま(ナッツ類)
=わかめ(海藻)
=野菜
=魚
=しいたけ(きのこ類)
=いも